2008年5月 9日 (金)

母、四十九日

母は、4月1日に亡くなりました。その1週間前に喘息の発作で救急救命病棟に入りました。それからの事を忘れないように記録しておきたいと思いましたが、全く時間がなく時間に追われて追われて、1ヶ月。5月6日、四十九日と納骨を終えました。

1年前の5月8日、同じ季節に故郷の山梨から母を車に乗せて新緑の美しい中央道を神奈川へと走りました。同じように美しい景色ですが、もう母はいません。立ち寄った生まれ育った家は、あっという間に山の草木に埋もれてしまいそうです。あばら屋には、引き出しが固くなったタンス、身体障害者だった母が生計を支えた裁縫の台、ハギレで作った座布団、ひとつひとつに思い出がいっぱいで、もう一度話してみたいと・・・。

私の人生は、まだ続きます。

お母さん、見ていてくださいね。

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Img_1464 Img_1443_2                                              

生まれ育った 故郷山梨の写真です。富士山、八ヶ岳、四方を大きな山で囲まれた自然の風景が大好きでした。そして、兄弟で遊んだめだかがいっぱいだった川、山の藤の花が綺麗でした。貧乏だった何もない暮らしは、今から見れば財産です。

ここで、育ててくれたお母さん、ありがとう。

                                                               

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2007年12月19日 (水)

母90歳

五月から母を迎え暮しています。

今日は誕生日、認知アルツハイマー症の母は、私が娘であることもわからなくなりました。苦労続きの若い時代でしたから、年老いて静かに安心した生活をさせたあげたいと思っておりましたが人生なかなか上手くいきません。自分の家、娘がわからない母は、ここをもといた施設としか認識できず世話をしてくれる人を先生と呼びます。ありがとうございます。すみません。と気を使いっぱなしでもっと楽な気持で暮させてあげたい、娘と一緒で安心だよと思わせてあげたい、そう思ってもどうしてあげることもできません。

高齢の親と暮している方の話しも聞きますが、それぞれに問題を抱えているようです。命ある者、寿命を全うすることができ最後に幸せを感じさせてあげられるようにしてあげたい。願わくば、自分もそこに辿り着けるように人生上手くいかないかもしれないけれど少しだけ心がけてみようかな。

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2007年10月27日 (土)

飼い主のいない猫セミナー(大田区)

★【東京】大田区飼い主のいない猫対策セミナー (地域猫講演会・相談会・パネル展)10月27日(土)午後1時から午後4時 場所:大田区生活センター

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2007年10月14日 (日)

十月七日午後六時過ぎ、川崎市川崎区大島一丁目、私の自宅を出たところのすぐ前の市道で世界のトップライダー阿部典史さん(32)のオートバイが、Uターンしようとしたトラックと衝突して阿部さんは病院で亡くなられました。その時からずっと昼夜人が耐えることなく訪れ、路上脇に溢れる献花の中の笑顔の青年の写真に手を合わせ悲しみにつつまれています。

私の野良猫達の給食場所から10メートルほどのところで私も毎夜手を合わさせていただいておりますが、どれほど人に希望を与え愛された人間であったことでしょう。どれほど惜しまれてもかえらない命にあらためてそのひとつの命の重さ尊さを考えずにおれません。

また、私の身にもいつ何が起こるかわかりません。その前に、できる限りのことをしておきたいと、命を大切にして、精一杯、世の中のお役に立つ事をさせていただかなければと、我が人生の生き方を教えられたように思いました。これから毎日ここを通るたびにここで起きた若者の死に自分の生き方を見つめることでしょう。

                            阿部典史さん、やすらかに    合掌                   

 

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2007年8月23日 (木)

助けたい命・猫の鎖肛

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生後1.5か月位になる子猫をボランティアさんが保護しました。。小さな小さな肉球は熱いアスファルトで焼けただれたのでしょう。真っ赤でした。姉妹のもう1匹の子は片目が失明していました。体が汚れていて下痢かと思われました。けれど、それだけではありませんでした。

「鎖肛」さこうと読みます。肛門が塞がってしまっています。ボランティアさんが連れて行ってくださった病院から今日退院させて、当会に迎えました。10年以上も多くの猫たちを見てきましたが、あまり経験がありません。おそらく、子猫なら便がでなければ死んでしまうでしょうし、ペットショップなどでは奇形として売られることもないでしょうから、あっても知られていないのだと思います。しばらく観察してどうしたらよいか考えました。まず、栄養は必要。便を固くしたらいけないから、ミルクと高カロリーのa/d缶を与えてみる。頂いてきた薬はそのまま投与。トイレに行くけれど出ない。綿棒にワセリンを塗り肛門に入れる。肛門を塞いでいる部分を押すことで扉を向こう側に押して開くような状態になる。そして溜まっていた軟らかい便が流れ出る。以前、犬が癌で大きな腫瘍ができ強い圧迫から便の通り道を塞いでしまったことがあった。今はこんなふうにして少しづつでも出してあげるしかないだろう。でも、とても嫌がって小さな身体で抵抗して噛み付いてくる。明日、先生に相談してみよう。あまりに小さな体だけどきっと手術ができると信じたい。助けたい小さな命。『咲』さきと名付けました。「頑張れ、戦士たち」で経過をお伝えしてまいります。応援してくださいね。

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2007年7月 9日 (月)

どうぶつ議連

個人の訴えではどうにもできない事が多すぎました。今、どうぶつ議連の活発な動きに確かなものを感じ、やっと日本の動物愛護の未来に希望が見えてまいりました。応援しながら注目致しております。犬猫も、野生動物も人間にとって不都合があれば殺処分という現実は、動物達の不幸のみならず多くの日本人の心を傷つけ苦しめております。放置して邪魔になれば殺処分という方法は、非人道的です。先進国とは経済の発展だけでなく、それ以上にそこに暮す人々の精神が豊かな国のことではないでしょうか。犬猫でも熊、鹿、猿、リスでも、その存在が人間にとって不都合であるなら、せめて、生まれた命を殺処分するのではなく、「不妊手術」という方法で個体数をコントロールする人道的な方法を適用していただきたいと切に願っております。

皆様も、どうぶつ議連の先生方に要望やコメントを送ってみませんか。

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2007年7月 2日 (月)

河川敷ボス君の猫生

多摩川の河川敷に暮す100匹ほどの猫達の世話をする毎日。不妊手術は全てに施し、今は、捨て猫もめっきり減って、猫達もホームレスさんたちのもとで老後を穏やかに暮している。数年前に出会ったボス君。ベージュ色の見たこともないほど大きな重たい猫は、今日、病院で最後の検査を受けたあと、天に召された。ホームレスさんに飼われている猫に会うときは、病気や怪我で助けが必要な時だけ。ボスには何回も出会った。なぜなら、喧嘩をするのかやられてしまうのか、顔に、頭に、背中に、首に、何度も傷を負ってそれが化膿して大きく腫れ上がりホームレスさんが何度も連れてきた。その都度、病院で手術を受けた。するとすぐ元気になってケージ暮らしは1日として耐えられず「帰るー」と大泣きする。普段会っても挨拶もしないホームレスさんだが、ボスが具合悪くなった時だけは走ってくる。可愛がられて年月が流れた。3ヶ月ほど前からやせ方がはっきりわかった。虫歯の治療と、また腫れた傷の化膿の手術を受けた時は、水を多くのみ、腎臓が悪いかなと思われた。飼い主の元が1番、またすぐに戻ったけれどそのあとは思わしくなく食欲は落ちていった。2日ほど帰ってこなくてもう帰って来ないかと心配して探していた所へボスは帰ってきた。もうふらつく状態でホームレスさんもどうしてよいか辛かっただろう。このままなら藪の中で死んでしまう。私達ももしも何か見落としていてボスが命を落とすのだったらと思うともう一度だけ検査をして覚悟を決めよう。結果は予想通り、腎不全。そして、まもなく息を引き取った。やらなくてよい検査だったかもしれない。でも、これでよかったと思う。親孝行なボス。ボスはホームレスさんの元へ帰った。ホームレスさんは泣きっぱなし。ボスの猫生。

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2007年5月24日 (木)

お久しぶり、小次郎君

Koziro

多摩川で犬の散歩中。

あら、小次郎君、お久しぶり、お元気そうで何よりですねー。多摩川の見回り、最近さぼり気味じゃないですか。天気のいい気分のいい時だけにしたんですか。ホームレスさんにかわいがってもらってますか。でも、ほんと、たまには姿を見せてくださいね。ごはん、お届けしときますねー。

関係ないですけどバックの車は私の相棒、只今125000キロ、犬猫救済活動に、私と共に休み日なく走りまくってくれました。もう引退させてあげなくては。

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2007年5月15日 (火)

9年前の里親さんから

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9年前に里親になって下さった崎市内の方からもらっていただいた2匹の猫の写真が届きました。白い子のまりおちゃんは、障害がありました。茶トラ白のチャーリーちゃんは、脱走した事があり何度も貼り紙に行ったりしました。交通事故で病院に保護されていて助かりました。懐かしいです。それぞれの猫生があります。今、幸せに暮らしている子、里親さんには本当に感謝です。野良猫から幸せを摑むラッキーな子は、小さな小さな確立ですが、9年前も今も変わらず、ひとつの命の幸せを願い活動しています。バザーの品と、ご寄付と、お手紙も頂きました。嬉しい限りです。

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2007年5月12日 (土)

只今、部屋の大改装中

母を迎え始まった生活、思っていた様子とはまったく異なり、母の痴呆は、かなりすすんでいます。スロープを付けたり段差をなくしたりの工事を予定していたのですが、急きょ変更です。鍵を全部開けてしまいます。ガスコンロも使おうとします。どうしたら危険を解除できるか私の頭はどうしていいか混乱。数日、大工さんが入り、ドアを増やしたり、鍵をつけたり大変です。役所に転入届けやら手続きに行くにも目が離せない。覚悟は決めていたものの落ち着くまでは、これは、大変。

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