母、四十九日
母は、4月1日に亡くなりました。その1週間前に喘息の発作で救急救命病棟に入りました。それからの事を忘れないように記録しておきたいと思いましたが、全く時間がなく時間に追われて追われて、1ヶ月。5月6日、四十九日と納骨を終えました。
1年前の5月8日、同じ季節に故郷の山梨から母を車に乗せて新緑の美しい中央道を神奈川へと走りました。同じように美しい景色ですが、もう母はいません。立ち寄った生まれ育った家は、あっという間に山の草木に埋もれてしまいそうです。あばら屋には、引き出しが固くなったタンス、身体障害者だった母が生計を支えた裁縫の台、ハギレで作った座布団、ひとつひとつに思い出がいっぱいで、もう一度話してみたいと・・・。
私の人生は、まだ続きます。
お母さん、見ていてくださいね。
生まれ育った 故郷山梨の写真です。富士山、八ヶ岳、四方を大きな山で囲まれた自然の風景が大好きでした。そして、兄弟で遊んだめだかがいっぱいだった川、山の藤の花が綺麗でした。貧乏だった何もない暮らしは、今から見れば財産です。
ここで、育ててくれたお母さん、ありがとう。
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